比較的新しいPCのBIOS(UEFI)では、Secure Bootのオプションとしてサードパーティー製のSecure Bootを許可するオプションが追加されています。
WinMagicのプリブートを利用する場合、サードパーティー製のSecure Bootを許可する設定が必要になる場合があります。
サードパーティーのSecure Bootを許可するオプションがなく、Secure Bootを有効にしているとプリブートの起動が行えない問題が生じている場合は、一度Secure Bootの機能を無効にして起動できるか確認してみてください。
サードパーティー製のSecure BootのオプションがBIOS(UEFI）にある場合、サードパーティー製のSecure Bootを許可する設定を行います。
（Secure Bootの設定例）
・Secure Boot ：Enabled
・Allow Microsoft 3rd Party UEFI CA :Enabled ←WinMagicなどサードパーティーのプリブートを許可する
（Surfaceの場合）
・Microsoft only
・Microsoft & 3rd-party CA ←WinMagicなどサードパーティーのプリブートを許可する
・None
参考ページ： https://learn.microsoft.com/en-us/surface/manage-surface-uefi-settings
