SES9.1からライセンスの形態を変更しました。
9.1以降で利用するライセンスの説明
Endpoint Encryption
FDE Enterprise Client:
○Windowsクライアントの暗号化(ソフトウェア暗号・BitLocker暗号・OPAL[ハードウェア]暗号)
○OSAを利用した暗号
○Linux暗号
FDE Enterprise Server:
○Windows Server (物理サーバー)
○CloudVM (仮想サーバ:WindowsとLinux)
Add-ons(追加ライセンス):
○SFE (ファイル・フォルダー暗号)
○Phone Token (Bluetooth) (プリブート認証でスマートフォンアプリを利用した認証)
MagicEndpoint Authentication:
○Access Management (SDIdPを利用した認証機能)
○FIDO Eazy Enterprise (MagicEndpoint FIDO Eazy Enterprise版を利用した認証機能)
SecureDoc 9.1以前の利用環境で、9.1以降でどの利用ライセンスを利用するかの例となります。
– SecureDoc Enterprise for Windows を利用 →FDE Enterprise Clientのライセンスを消費。
– SecureDoc Essentials for Windows を利用 →FDE Enterprise Clientのライセンスを消費。
– SecureDoc Enterprise for OSA/Linux を利用 →FDE Enterprise Clientのライセンスを消費。
– SecureDoc for Servers →FDE Enterprise Serverのライセンスを消費。
– SecureDoc CloudVM →FDE Enterprise Serverのライセンスを消費。
– SecureDoc File Encryptionのオプションライセンスを利用 →SFEのライセンスを消費。